就職・進路


インターンシップ体験記

株式会社神戸マツダ 東加古川店  6日間

実習の目標

 私は今回のインターンシップを通して二つ目標を立てました。一つ目は、適切な言葉使いや態度をとれるようになることです。二つ目は、初対面の方もしくは大勢の前で緊張せずに自分の考えを言えるようになりたいという目標を立てました。この目標を達成するために準備をしておこうと考え、分からないことがあればすぐに聞き、練習などもしました。できるだけ場数も踏みたかったのでお客様対応は積極的に自分で進んで行い、それらの目標を達成できたと思います。

実習を通じて感じたこと、気づいたこと

インターンシップ通じて感じたことは、やはり社会人はすごいということでした。常にお客様のことを考えて的確な商品を勧めたり、営業とサービスと整備との連携が十分できているということを感じました。気づいた点は特に営業の方達についてですが、それぞれ営業担当者によって、お客様に対する対応や営業の仕方が違うということに気づきました。具体的には、年配の営業の方はとてもお客様に対し親しく話されていたり、若いけど新人の方よりも先輩の方は自分を下においてお客様を先輩のような立ち位置に置いて話しているように感じました。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

商品を売るために売り手側はどういった方法をとっているのかを少し知ることができましたので、授業などでも活かせるかなと思いました。就職活動に関しては、どういった人が仕事場に求められているのかも少し理解できましたし、6日間指導していただいた方が社会人二年目の方で、ご自身の就活はどうだったか、筆記試験やグループ面接、エントリーシートの質問などいろいろお話を聞かせていただいたので、それらをこれから始まる就職活動に活かせたらと考えています。

一覧に戻る

ページの先頭へ