就職・進路


インターンシップ体験記

株式会社ジュンク堂書店 姫路店 7日間

実習の目標

2つの目標があります。まず、「敬語に気を付ける」ということです。この目標に関しては、自分なりにはできたかと思います。普段から目上の人には相応の対応をしています。年上の友達ともきちんと区別しています。2つ目の目標、「お客様にきちんと対応する」という目標は、できませんでした。心の中では思っていても、実際に対話をすると、やはり緊張してしまい、対応があいまいになってしまったということが残念なところです。本のある場所もきちんと把握していなかったことも原因かも知れません。

実習を通じて感じたこと、気づいたこと

実習を終えて、率直に言えば、ひたすら同じ作業をするのだと思いました。7日間での仕事は、主に雑誌を包装する作業でしたので、ひたすら手を動かしました。ほとんど頭は使っていません。上の目標で、「本のある場所もきちんと把握していなかった」と書きましたが、別の従業員がお客様に尋ねられているのを聞いたり、案内している後について行ったりしたので、少しずつ場所が分かるようになりました。本の場所はそのようにしたり、自分で探したりして把握しないといけないということも分かりました。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

実習を通じて、できることは自分で見つけないといけないということ、勉強はもちろん、就職活動においても探究心を忘れないようにしないといけないと思いました。後期からも将来のため、自分で考え、自分から進んで物事に取り組みたいと思います。将来は、海外のことにも関心を持っていますので、その国のことについても「知ろう」という心構えでいたいと思います。

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