就職・進路


インターンシップ体験記

有限会社創報堂

期間

8月19日から8月30日まで

レポート

 2週間のインターンシップで、社会人として学ぶべきことが3点みつかりました。1点目は、外国人として言葉の壁があるのは当然ですが、日本の文化や習慣が分からないと、職場のマナーや人間関係などを上手に築くことが難しいと感じました。2点目は、相手の立場で考えることを上手にすれば、学生から社会人になる最初の一歩を踏み出すことができると思いました。相手がもっとも望むものを予想し、提供すれば、うまく成長できるでしょう。3点目は、常に上司に報告、連絡、相談することです。仕事を上手くこなせた時も、そうでない時も上司に報告、連絡、相談するのは身につけなければならないことです。

 今回得た経験の中で特に生かしたいのは「報、連、相」です。学業でも、生活中でも、仕事中でも、まず報告し連絡し相談することで、友達になることができ、新しいアイディアやアドバイスが得られるかもしれません。私は周りの人に迷惑を掛けたくないので悩みごとがあっても相談しにくい性格ですが、今回、一切相談をせず逆に迷惑を掛けてしまうことがありました。おかげで、致命的な欠点が見つかったと思っています。企画書作成でも、報告でも、まず相手の立場に立ち、相手の希望を予想することで、こころに響く企画書やサービスができるはずです。一生懸命、相手の立場で考える練習をし、欠点を克服し、立派な社会人になることを目指します。

 2週間で企画書やホームページのコーティングをやらせていただき、とても勉強になりました。ホームページや企画書が出来上がる瞬間には、こころに喜びが溢れ、とても充実した気持ちになれました。人生初めてのインターンシップで、みなさんの優しい笑顔と暖かい指導を受けることができ、本当に感謝しています。ありがとうございました。


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