就職・進路


インターンシップ体験記

2015年度

実習先名

播州信用金庫(野里支店・東支店)

実習期間

10日間

レポート

●実習を通じて感じたこと、気づいたこと
実習を通じて、社会に出るということは、責任を問われるということだと強く感じました。特に金融機関では、お金などの現物や個人情報を扱うことから、ミスは許されないという雰囲気があり、より一層「責任」という言葉が重く感じられました。その中で職員の方々は、丁寧な接客や電話応対、書類作成などの処理を素早く正確にされており、業務を行うスピードとチームワークの良さに圧倒されました。アルバイトではなかなか感じることができない社会の厳しさや緊張感、働くことの大変さを学ぶことができたと思います。


●学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など
社会人として働かれている方々と実際に業務を体験するということは、学生である私にとって、とても重要なことだったと思います。自分より目上の方々と接することで、これから社会人になる私にとって何が必要なのか、具体的に考えることができたと思います。社会人のマナー、社会でのコミュニケーション能力や積極性の大切さなど、教えていただいたことを無駄にしないためにも、これからの就職活動や自分の将来に活かせるよう努力していきたいと思います。


●実習先でお世話になった方々へ一言
お忙しい中、インターンシップ生として金融業務を体験させていただき感謝しております。金融機関は厳しいイメージがありましたが、その厳しい雰囲気の中にも和気藹藹とした雰囲気もあり自分の中では印象が変わりました。皆さまからは、親切に業務を教えていただきとても勉強になりました。充実した10日間を過ごすことができました。ありがとうございました。


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