実習を通じて感じたこと、気づいたこと

今回この実習を通して学んだことは、一つ一つの仕事の責任の重大さです。 窓口業務ひとつとってみても、いかにミスを起こさないようにするかを、見せていただきました。 窓口に座っている職員は全員用紙を見て判を押します。ミスがないか再度確認するためです。 機械も多く扱う窓口業務の中で、この作業は人間の能力を使い記録に残す、 判子を押すことで責任を果たすのだということを学びました。

学業及び就職活動に活かしたいこと、将来の抱負など

事前に抱いていたイメージと異なる点もあり、職員のお話を聞かせていただいたことで、 価値観や印象が大きく変化しました。女性職員の職場環境についてのお話も興味深かったです。 今後は、もっと多くの社会人と出会う努力をし、視野を広げたいと思います。 世の中には自分の知らない仕事や働き方があることを実感しましたので、 就職活動ではもっと企業研究をしていきたいと思います。

実習先でお世話になった方々へ一言

野里支店・保城支店の方々、何一つ金融の仕事がわかっていない私に一つ一つ細かく説明してくださいました。 また、職場のことや仕事をする上で大切なことなどたくさんの方の意見を聞くことができました。ありがとうございました。