【春】21. 江戸から明治へ 写生画派の展開
- 講座内容
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江戸中期(18C)は、円山応挙が世に出て写生をもとに絵を描くようになった。 円山派と呼ばれる。応挙の弟子呉春は、四条派という一派を立てた。 合せて円山四条派、または写生派という。 身近な人物・風景・花鳥などを描いており、見る人に親しみを与え広く受け入れられたのである。 応挙の弟子長沢芦雪、孫弟子森寛斎と明治へのつながり、さらに竹内栖鳳が出て近代京都画壇へと展開した。 その流れをたどってみたい。
- 定員
- 20人 (最少開講人数 8人)
- 開催場所
- 大学
- 時間・曜日
- 木曜日 14:40~16:10
- 開催日時
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(全5回)
第1回 5月31日 円山応挙 (まるやま おうきょ) (1733~1795) 第2回 6月7日 長沢芦雪 (ながさわ ろせつ) (1754~1799) 第3回 6月14日 呉 春 (ご しゅん) (1752~1811) 第4回 6月21日 森 寛斎 (もり かんさい) (1814~1894) 第5回 6月28日 竹内栖鳳 (たけうち せいほう) (1864~1942) - 講師
- 木村 重圭 (姫路獨協大学 非常勤講師)
- 受講料
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一般 5,000円 プリント代込 播磨会会員、国際交流財団会員、
姫路獨協大学卒業生4,500円 在学生等 4,500円 - テキスト
- プリントで行います。
- 申込期限
- 2018年4月27日(金)
- 申込方法
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申込用紙に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXでお送りいただくか、
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姫路獨協大学 総務部 地域連携課
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