『若手医療従事者への期待について』

学校法人獨協学園
名誉理事長　寺野　彰先生

【講演概要】

日本の医学、医療の進むべき道と医療従事者を目指す若者への期待について

<20周年記念ホールでの講演会の様子>

『兵庫県立はりま姫路総合医療センターについて』

地域医療連携法人はりま姫路総合医療センター整備推進機構
理事長　木下　芳一先生

【講演概要】

令和4年5月に播磨地域の医療の中核を担う総合病院として開設を控える「兵庫県立はりま姫路総合医療センター」がどのような病院になるのか

<兵庫県立はりま姫路総合医療センターの略称名を発表、「はり姫（はりひめ）」>

・地域住民のために最先端の医療を届けようとしている事が印象に残りました。（看：2回生）
・僕はずっと姫路に住んでいて、新しく県立はりま姫路総合医療センターができるにあたって、今よりもさらに地元の患者様を助けていきたいと思った。（医：3回生）
・詰所や病室のトイレなどでバリアフリーが意識されていたのが、患者さんのことを凄く親身に考えられているんだと感じました。（看：2回生）
・今後の医療の発展に大きく関わってくるのが僕達1人1人の意識だと感じました。
臨床工学技士になったら患者への治療だけでなく、医療の発展のため、さまざまな活動をしていきたいと思った。（医：3回生）
・救急時の設備、子どもや車椅子の方でも使いやすい作りで優しさが込められていて凄くいいなと思いました。（看：2回生）

・臨床工学技士を目指すにあたって、どんな臨床工学技士になるかを考える良い機会になりました。（医：3回生）
・最高より最良「はり姫」の病床数の多さや施設の大きさに驚きました。（看：2回生）
・獨協学園の歴史について知る事が出来ました。
「はり姫」で教育に力を入れていることをも知れてとても良かった。（看：2回生）
・最良の医療を提供できる医療従事者になりたい気持ちが高まりました。（医：4回生）

・救急に力を入れていてこれからを見越している事が分かりました。
私も救急の分野はとても興味があったので、最新の機械や手術室の様子が見れるのが楽しみだと思いました。（看：2回生）
・先進医療への貢献と将来の医療を見据えた、教育と研究を行なっていくことにとても興味を持ちました。（看：2回生）
・「はり姫」は、目標としている救急医療に特化していることがわかり、凄く興味が湧きました。（看：2回生）
・はり姫の目標である、「最高より最良」まさにこの言葉が全てだと思います。
僕も医療従事者になるにあたって最高より最良を目指していきたいと強く思った。（医：3回生）