就職・進路


インターンシップ体験記

2018年度


実習先名:植田金属工業株式会社
実習期間:5日間

実習を通じて感じたことは、作業効率を意識する大切さです。最初は指示されたことに対して何も考えずに作業をしていましたが、自分なりに目標を立て、どうすれば早く作業を進められるかを考えることで、作業効率が上がり生産性がアップしました。単純作業も時間を意識したためモチベーションを維持したまま行うことができました。今回の実習で、同じ作業でも、目標や時間を意識すれば作業効率が上がるということを学びました。

私はどんな仕事が自分に向いているかを知るためにこのインターンシップに参加しました。仕事中、職場のみなさんは、製品の納期が間に合うか不備がないかを第一に考えていました。製造系の仕事では、製品をその期日までに間に合わせることが重要です。また不良品などがあれば、他の製品が遅れてしまうので不良品がないことも大事です。就職活動でも、日ごろから余裕をもって行動することを心掛けたいと思いました。

機械や道具といった工業系の知識が無い私に丁寧に指導して下さりありがとうございました。アルバイト経験がない私にとって植田金属工業でインターンシップができて大変意義深いものになりました。

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