インターンシップ体験記
2018年度
実習先名：播州信用金庫 別府支店
実習期間：6日間
実習を通じて何度も確認作業を行うことと、お客様を第一に考えることが非常に印象的でした。書類によっては複数の方が確認するものもあり、１つ１つの業務に対する責任の重さを痛感しました。また金融機関は堅苦しく、お金の話の計算ばかりをしているイメージでしたが、お客様との些細な会話から悩みを聞いて情報を収集しているところに意識の高さを感じました。お客様が気軽に相談できる環境に信用金庫のイメージが変わりました。
私は今回インターンシップでマナーや礼儀が社会人の方々と比べると大変差があることに気づきました。支店業務の実習で名刺交換をさせて頂いたのですが、私は自分のことで頭がいっぱいになり、渡すタイミングや相手の状況を見ずに渡してしまい後で注意を受けました。これから就職活動が始まるまでにもう一度マナーの勉強をし、自分本位ではなく周りや相手の状況をよく見て行動することを心がけたいと思います。
この度はインターンシップを受け入れてくださり、ありがとうございます。田内様をはじめ別府支店の皆様には、休憩中も気軽にお話ししてくださり、金融についてたくさんの知識を学ばせていただき大変感謝しています。
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