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暮らしの中の数理

8月23日 選択領域


【選択】暮らしの中の数理

講習日時 平成30年8月23日(木) 9:20~17:00(予定)
会場 姫路獨協大学 講義棟105M、106C教室(講義棟1階)
担当講師 山岸 規久道、秋本 義久、杉山 武司
講習概要 本講習では、暮らしの中の身近な問題から、それらの奥に潜む数理を取り出し、真に必要な基礎学力とは何かを考える。『暮らしの安全を支える-暗号理論と「余り」の数学』、『学校教育(中学・高校)で扱う確率・統計』、『オープンソースソフトウエアの活用』の3つのテーマに取り組む。3つ目のテーマでは、この講習によってオープンソースが学校で有効に活用され、教育現場での仕事の質と効率がより一層向上することを目指す。
講習計画
  • 時間
  • 内容・科目
  • 担当
  • 9:20~9:30
  • オリエンテーション
  • 山岸規久道,105M
  • 9:30~11:10
  • 『暮らしの安全を支える暗号理論 ―「余り」の数学― 』
  • 山岸規久道,105M
  • 11:10~11:30
  • 試験:筆記 (配点35点)
  • 秋本義久,106C
  • 11:30~11:40
  • 教室移動(105M => 106C)
  • 11:40~12:30
  • 『学校教育(中学・高校)で扱う確率・統計』(前半)
  • 秋本義久,106C
  • 12:30~13:20
  • お昼休み(50分間)
  • 13:20~14:10
  • 『学校教育(中学・高校)で扱う確率・統計』(後半)
  • 奥田 寛
  • 14:10~14:30
  • 試験:筆記 (配点35点)
  • 14:30~14:40
  • 教室移動 (106C=> 105M)
  • 14:40~16:40
  • 『オープンソースソフトウエアの活用』
    試験:授業中の「演習」で評価 (配点30点)
  • 杉山武司,105M
履修認定試験 全ての講義に出席したことを条件として、筆記試験及び演習により評価する。
受講生への連絡事項 ・3名の講師が2時間ずつ担当し、試験も講師が持ち点の範囲内でそれぞれの形式で行います。
・成績評価は、3名の採点結果を合計して行います。
・各授業のレジュメはそれぞれ開始時に配布します。
・講習で配布したプリントやその他の参考書などを、試験中に持ち込む際は担当教員の指示に従って下さい。

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