こんにちは。
9.2（土）に授業「総合講座（ドラマプロダクション）の総仕上げとして「英語劇」が上演されました。

この日も1回目の「Newsies」に続き、学長も観劇されました。
同日にオープンキャンパスも開催されていたので、参加後に足を運んでくださる方や、HPをご覧になられた地域の方、本学の卒業生にもお越しいただきました。
多くの方に見守られることで、学生たちもとても嬉しそうでした☆

【会場前の掲示】

会場の前には、8月26日実施のNewsiesの写真が掲示されていました。

【本番直前】

上演時間ギリギリまで、阪本先生のご指導のもと、登場人物の心情を汲み取り、入念な練習が行われていました！

【本番の様子】

最後の総評では、「本当に途中から獣にしか見えませんでした！」とお声をいただきました。

【終演後、学生と一緒に英語劇に参加された、英語教員の森川先生に感想をお願いしました】

～英文～
At first, the students were very shy. They couldn't speak loudly, no matter how hard they tried. They couldn't even make eye contact with each other. However, they started to open up day by day, and eventually, they were able to portray the characters in the stories with confidence on the stage. Instead of simply reciting the memorized lines, they grasped the characters' feelings, empathized with them, and felt a deep connection to speaking English as if it were their own language. They also experienced a sense of accomplishment by cooperating with their team to create a play.

～和訳～
最初は恥ずかしさのため、大きな声を出そうと頑張っても出せず、相手の目を見て話すこともできなかった学生たちでした。しかし日を追うごとにどんどん心を開いていき、最終的に舞台上では堂々と登場人物になりきって演じることができました。単に覚えたセリフを暗唱するだけでなく、登場人物の心情を理解し、自分の心情を重ね合わせ、英語を自分の言葉として話す感覚が得られたと思います。また、仲間と協力して劇を作り上げる達成感も経験することができました。