学部・大学院

医療保健学部

総合的な視点で医療の未来を見据え、チーム医療をリードできる人材へ。

理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚療法学科、こども保健学科、臨床工学科の5学科を設け、リハビリテーションを適切に指導できる医療技術者や、こどもの発達を支援する教育専門家、先端医療機器の操作や保守・点検を行う臨床工学技士などの地域医療の時代に求められるスペシャリストを養成します。先進的な施設を生かした実習・実験をカリキュラムの柱に、実践的なスキルを養います。

学部の特徴

資格・免許状

医療・保育に関わるスペシャリストとして必須の資格・免許状の取得をサポート。

理学療法士や作業療法士、また保育士など医療・保育の専門家として仕事をするために必要となる各種資格、免許状の取得をサポートします。卒業と同時に得られる免許状や、所定の授業を履修すれば得られる国家試験の受験資格などがあり、進路目標に応じてチャレンジしてください。

先端施設・設備

地上7階建ての医療保健学部棟に多彩な実験設備を設置。

2006年に建てられた「医療保健学部棟」が医療保健学部の教育・研究の拠点です。先進的な実験・研究機器を数多く設けており、それらを利用した本格的な実習も各学科ともに豊富に開講。医療のスペシャリストに求められる高度なスキルを全員が身につけられるようにしています。

現場実習

姫路市周辺の医療機関や保育所で多彩な臨床実習を実施。

医療技術者には現場での対応力や問題解決力が求められます。そうした力を養成するために、医療保健学部は豊富な現場実習のチャンスを各学科に設けています。強力なパイプをもつ姫路市をはじめ、周辺地域に実習の連携先があり、また獨協医科大学のサポートも充実しています。


インタビュー
武田 功 教授
医療保健学部
武田 功 教授

「新入生諸君、入学おめでとう」

姫路獨協大学の新しい構成員として医療保健学部、第3期生を迎え入れることができましたことは、誠に喜びとするところであります。志を立てて勉学に励み、合格の栄誉を得られた諸君に心からお祝いを申し上げます。諸君は姫路獨協大学医療保健学部における草創期の歴史の第3頁目を記す重要な意味をもつ学年であるといえましょう。本学部での四年間は「人間の尊厳」について学ぶ上で諸君の人生にとって最も大きい意味を持つ期間であると考えられます。諸君の年齢が最も柔軟な思考力に富んでいる時期でもあり、豊かなイマジネーションを持っている時期だからこそ充実した勉学により、飛躍的にステップすること間違いないからであります。そのためには、いつも心を、精神をとぎすまし、自覚ある正しい批判精神をもち続け、広く世界に目を向けながら、学び考えることを怠らないことです。そしてすべて諸君の意志にもとづく責任において、知識の向上、品性の陶冶、身体の錬磨の三面にわたり、四年間みっちり学業に専念し、豊かな教養を身につけてください。

インタビュー
小西紀一 教授
医療保健学部
小西紀一 教授

サポートの対象となる人と積極的に関わってほしい。人間に興味がある人、人間が好きな人を歓迎します。

紙コップを持つとき、私たちは無意識にコップがつぶれないよう手に入れる力を加減します。しかし子どものなかには、力を強く入れ過ぎて紙コップを握りつぶしてしまう子がいます。それは運動機能の異常というよりも、筋肉や関節から伝えられる感覚を脳で統合できていないことが原因と考えられます。このような軽度の発達障碍を抱える子どもは、友だちとの距離の取り方がつかめない、授業についていけないなど、対人関係やコミュニケーションでつまずくことが少なくありません。私が専門とする感覚統合療法では、子どもにとって魅力的な遊びや活動を提供し、そのなかに各対象者に必要な感覚刺激を織り交ぜます。そして、活動や遊びを通して得た感覚情報をもとに感覚の統合を導き、うまく行動を調整できるように促していきます。姫路獨協大学ではキャンパス内にプレイルームを開設し、感覚統合療法など作業療法のセッションを行っています。学生はこうした場で学び、実践的なスキルを身につけます。作業療法学科のみならず、医療保健学部では現場で学ぶ機会を多く設けており、実践的な学びに意欲的に取り組める人を歓迎します。人間が好きな人の入学を待っています。

関連リンク

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