お知らせ
2025.10.21
言語聴覚士の活躍の場は、病院だけではありません。
地域のリハビリテーション施設や福祉センター、学校、在宅支援など、さまざまな場面で「ことば」「聞こえ」「食べること」のサポートを行っています。
この授業では、そうした**地域での言語聴覚療法(地域リハビリテーション)**について学びます。
地域社会で生活する方々を支えるために必要な考え方や制度、他職種との連携、専門用語などをわかりやすく学ぶことで、将来の仕事のイメージを広げていきます。
病院や地域で10年以上の経験を持つ教員が、実際の現場での支援内容やチーム医療の取り組みを紹介。
教科書だけでは学べない、「現場のリアル」を感じながら学べるのが、この授業の魅力です。
・地域言語聴覚療法の基本を理解する
・地域で働く言語聴覚士の仕事をイメージできる
・地域支援の内容を自分の言葉で説明できる
人と人をつなぐ「ことば」と「聞こえ」の専門家として、地域の暮らしを支える言語聴覚士を目指してみませんか?
姫路獨協大学で、あなたの“伝える力”を未来のチカラに変えていきましょう。