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お知らせ

作業療法学科4年生にインタビュー

作業療法学科4年生にインタビュー

それぞれの想いを胸に、国家試験へ挑む

自習をしていた作業療法学科の4年生2名に、国家試験を目前に控えた今の気持ちや、作業療法士を目指したきっかけについてインタビューを行いました。

「心に寄り添う仕事をしたい」──本がきっかけで見つけた道

一人目の学生は、中学生の頃に読んだ本をきっかけに、発達障害について興味を持ったそうです。
高校生になって進路を考える中で、「心に寄り添う仕事」として作業療法士という職業を知り、姫路獨協大学 作業療法学科への進学を決めました。

「人の気持ちに寄り添いながら、その人らしい生活を支えたい」——そんな想いを胸に、今も学びを重ねています。

「手先の器用さを活かして、人を支える仕事を」

もう一人の学生は、子どものころから病院に行く機会が多く、医療従事者への憧れを持っていたそうです。
「まずは医療の道へ進みたい」という気持ちから進路を考える中で、手先の器用さを活かせる作業療法に魅力を感じ、姫路獨協大学への入学を決意しました。

手芸や陶芸などの作業を通じてリハビリを支える——そんな作業療法の奥深さを実感しながら、国家試験合格を目指して努力を続けています。


高校生の皆さんへ

進路のきっかけは、意外と身近なところにあるものです。
「好きなこと」「得意なこと」「誰かを支えたいという気持ち」——そのどれもが、未来への第一歩につながります。

悩んだときは、ぜひ一度立ち止まって、自分の「やりたいこと」を思い浮かべてみてください。>br> あなたの想いが、きっと新しい進路を見つける力になります。