お知らせ
2024.08.02
2024年7月31日(水)、兵庫県立福崎高等学校の総合科学コース1年生39名の体験実習が、姫路獨協大学医療保健学部棟内で行われました。
この体験実習は、兵庫県立福崎高等学校と姫路獨協大学のそれぞれを会場として行っている高大連携プログラムの一環で行われ、生徒の皆さんは、去る7月8日(月)高校において、臨床工学科小寺宏尚教授が「総合的な探究の時間」において事前講義を受けられました。このたび、実際の医療機器などを体験していただく機会として、医療保健学部棟の実習室にお越しいただきました。
体験実習は『理科からつながる医療機器・医療職』というテーマのもと、臨床工学科の「PWV検査(血管の硬さを調べよう)」・「超音波エコー検査」、作業療法学科の「自助具や福祉用具を体験しよう!」、言語聴覚療法学科の「体験してみよう!聴こえの検査と補聴器の音」を体験をしていただきました。
<生徒の皆さんの「体験実習振り返りレポート」から>