お知らせ
2025.06.24
臨床評価実習…それは本学の作業療法学科の学生が、一人で初めて長期間、学外の病院や福祉施設に実習に向かいます。
学内教育の総仕上げとして、作業遂行障害の模擬事例を、作業遂行障害の評価・分析を体験的に学習することで、学生は本授業「評価実習OSCE」で求められるスキルの達成を目指して、臨床評価実習で必要な能力を習得します。
今日は、そんな作業療法学科の授業にお邪魔しました。
先生は学生に質問し、学生はそれに答える、その答えにまた先生が質問し、また学生が答える…その繰り返しを前半で行い、後半は学生同士で実践的に体験していき、少しずつですが作業療法士として必要なスキルを習得していきます。
皆さん、本学は施設の充実性だけでなく、指導者も充実しており、入学した学生を作業療法士とすべく、確実に育てていきます。
みなさんも、このような環境で作業療法士を目指してみませんか?