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お知らせ

第6632回QCサークル兵庫地区発表大会において体験事例を発表しました。

第6632回QCサークル兵庫地区発表大会において体験事例を発表しました。

2025年6月26日(木)、姫路獨協大学の学生グループは、QCサークル近畿支部主催の「第6632回QCサークル兵庫地区発表大会」において、「『caféぴあのぴぁ~の』の廃棄ロスを減らそう!」をテーマにした事例発表を行いました。

兵庫地区発表大会は、4つの会場で兵庫県内企業の活動事例発表が行われました。姫路獨協大学内に設けられた会場で本学学生グループは事例発表を行いました。

今回の発表では、2024年度に「プロジェクト演習」において実施した、学内カフェの「caféぴあのぴぁ~の」を問題解決の現場として取り上げ、QCの手法を使って、受講生が調査、分析しながら解決へと導いた過程を発表しました。



また、事例発表のあと、QCサークル近畿支部兵庫地区アドバイザーによる事例発表の総評が行われ、改めて、問題解決の手順について学ぶ絶好の機会となりました。

第一線の職場で働く社会人に交じって学生が発表を行うという機会は、大変貴重であり、彼らにとって非常に有意義、かつ大きな経験になったことと思います。


人間社会学群では、QCの手法を学ぶカリキュラムを、姫路経営者協会監修のもと、「人間社会演習 II」(1年次後期)、「プロジェクト演習」(2年次通年)、「フィールドワーク」(3年次通年)に組み入れています。