【14】『十八史略』を読む
【冬】 教養講座
- 講座内容
- 『十八史略』は、『史記』を始めとする十八種類の歴史書のダイジェスト本です。 歴史事実から故事成語にいたるまで、重要な知識が網羅されているので、 この本を読めば「漢学の基礎ができる」といわれる大変に便利な本です。 中国はもとより我が国でも大いに流行し、徳川時代には寺子屋や藩学の教科書として盛んに使用されました。 日本で最も普及し、最も愛読された漢籍の一つといえるでしょう。 前回より、継続して『十八史略』を読んでいます。 面白いストーリーを楽しむとともに、現代にも通じる中国人の思考法や発想法にも触れてみたいと思います。
- 定員
- 20人 (最少開講人数 8人)
- 開催場所
- 駅前サテライト 【所在地】 兵庫県姫路市白銀町20 しらさぎビル6F
- 時間・曜日
- 火曜日 13:00~14:30
- 開催日時
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(全3回)
1月31日 第1回 秦始皇帝 - 生い立ちの謎 2月7日 第2回 秦始皇帝 - 刺客荊軻 2月14日 第3回 秦始皇帝 - 滅亡への道 - 講師
- 山﨑 みどり (人間社会学群 教授)
- 受講料
-
プリント代込 3,000円 - テキスト
- プリントで行います。
- 申込期間
- 9月1日(木)~11月30日(水)
- 申込方法
-
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- 姫路獨協大学 総務部 地域連携課
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