【冬】15. 哲学と宗教の間
- 講座内容
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「哲学」の終結は、自己が生きるということに決着をつけるところにある。その決着を「宗教」と言ってよいであろう。
哲学も宗教も、「人間」の問題である。神や仏がいかなるものであるか、という問いは、神ではない人間にあっては、人間とは何かということである。
哲学から宗教へ、また宗教から哲学へ、哲学と宗教の間を掘り下げることで、現代における私たちの「生き方」を見つめ直してみたい。
- 定員
- 20人 (最少開講人数 8人)
- 開催場所
- 大学
- 時間・曜日
- 金曜日 13:00~14:30
- 開催日時
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(全4回)
第1回 12月14日(金) 哲学と宗教の関係 第2回 12月21日(金) 詩と宗教 第3回 1月11日(金) 言葉と哲学 第4回 1月18日(金) 哲学以前と哲学以降 - 講師
- 岡田 勝明 (人間社会学群 教授)
- 受講料
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一般 4,000円 プリント代込 播磨会会員、国際交流財団会員、
姫路獨協大学卒業生3,600円 在学生等 3,600円 - テキスト
- プリントで行います。
- 申込期限
- 2018年12月7日(金)
- 申込方法
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申込用紙に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXでお送りいただくか、
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姫路獨協大学 総務部 地域連携課
〒670-8524 姫路市上大野7-2-1079-223-6586
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