【春】16. 経済学の歴史から見る現代
- 講座内容
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時代と共に経済学の考え方(経済学史・思想史)も変わってきました。それならば、昔の考え方がもう無意味か、と言えばそうでもありません。およそ80年前に皮肉を込めてケインズが「我々は百年前の経済学者に支配されている」と指摘したことを(元の趣旨とは違いますけれど)借用して、過去の理論を振り返りながら、今を考えて見ます。その第一回目は、錯視図形を利用した、やさしい認識論です。
- 定員
- 20人 (最少開講人数 5人)
- 開催場所
- 駅前サテライト 【所在地】 姫路市白銀町20 しらさぎビル6F
- 時間・曜日
- 水曜日 15:00~16:30
- 開催日時
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(全8回)
回 日程 テーマ 第1回 5/22 私達は、偏見を持たず「ありのまま」を見なさい、と教えられましたよね? 第2回 5/29 「金が敵の世の中」でも、お金は大事ですよね? 第3回 6/5 お金を増やせば、経済は元気になる? 第4回 6/12 金持ちが金を使えば、景気は回復する?そう言えば「消費は美徳」だった…。 第5回 6/19 自由選択、規制排除、小さい政府…。経済学は何故「自由」を言いたがる? 第6回 6/26 市場競争で経済は効率化する、はずなんだけれど…? 第7回 7/3 市場競争は万能、規制は余計、それなら政府は要らないか? 第8回 7/10 国の無駄遣いは失業率を下げる、のかなぁ…? - 講師
- 中久保 邦夫 (姫路獨協大学 名誉教授)
- 受講料
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一般 5,000円 プリント代込 播磨会会員、国際交流財団会員、
姫路獨協大学卒業生4,500円 在学生等 4,500円 - テキスト
- プリントで行います。
- 申込期限
- 2019年4月25日(木)
- 申込方法
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申込用紙に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXでお送りいただくか、
下バナーの「お申し込みWEBフォーム」より直接お申込みください。
- 受講手続
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- 申込・お問合せ
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姫路獨協大学 総務部 地域連携課
〒670-8524 姫路市上大野7-2-1079-223-6586
079-285-0352