【14】日本と中国の文化交渉史(古代編)
【秋】教養講座
- 講座内容
日本と中国との文化交渉・交流関係は古くて長い。古代から現在にかけてのお互いの文化交渉・交流がなければ、両国の文化は現在の様相で現われているわけがないと言ってもよいでしょう。
2017年に日中国交正常化45周年、2018年に日中平和友好条約締結40周年を迎えることにあたって、本講座では、主に史的視点より日本と中国との文化交渉や交流を考察していきます。古代編は弥生時代から平安時代(中国の秦漢から隋唐)にかけて、いくつかの話題を絞って基本的な史実を紹介するほか、近年の新発見や新知見を交えながらお話しします。
第1回 「徐福伝説」の虚像と実像
第2回 中国正史の日本伝および日本関係史料
第3回 漢字の伝来と漢字音
第4回 遣唐使時代の新発見と新知見
第5回 歴史的世界としての漢字文化圏の形成および特徴- 定員
- 20人 (最少開講人数 8人)
- 開催場所
- 大学
- 開催日時
- 水曜日 14:40~16:10(全5回)
11月15日 11月22日 11月29日 12月6日 12月13日 - 講師
- 石 暁軍(人間社会学群 教授)
- 受講料
-
5,000円 プリント代込 - 申込期間
-
2017年9月1日(金)- 9月28日(木)
- 申込方法
-
申込用紙に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXでお送りいただくか、
下バナーの「今すぐお申込み」より直接お申込みください。 - 受講手続
- 詳細はこちら ≫
- ご案内
- こちらもお読みください ≫
- 申込・お問合せ
- 姫路獨協大学 総務部 地域連携課
〒670-8524 姫路市上大野7-2-1079-285-0352
