英語ワークショップ
英文エッセイの書き方を学ぶ授業です。文章構成の仕方や英語の表現を学び、学生たちの英作文力はどんどん上達します。やり遂げた時の達成感は抜群!
整った文章を書くことは、将来仕事をする上でも必要になる技術です。英語で書いたエッセイは、就職活動でのアピールにも使えますよ!
ルイス.ブット 特別教師
中国語 B II
中国語の授業はA、B、Cの週3回。すべて同じテキストを使って段階的なレベルアップをめざします。最終的には正確な「読む、聞く、話す、書く」の習得が目標です。
週に3回の集中的な授業なので、効率良くどんどん成長。本気で取り組めば1年間で中国語検定3級程度の実力がつきます!
山崎 みどり 教授
スペイン語 A II
パソコンで独習用に作成された教材を使用して、スペイン基本文法を学習。基本を反復することで、実践的に活用できるレベルまで到達します。
使用する教材はwebサーバー上に配置してあるのでインターネット環境さえあれば、どこでも学習可能。やる気さえあれば、どんどん成長していきます。
山中 忍 教授
日本語教授法
日本語教授法は I~Vまであり、外国人に対する日本語の授業がどのように行われるかを学びます。また、模擬授業で実際に初級と中級の教え方を体験します。
日本語教授法のⅠ〜Ⅴを着実に履修すれば、海外での日本語教育実習参加も夢ではありません。あなたの努力次第です!
クロス 尚美 准教授
コミュニカティブ・イングリッシュ I・II
「読む」「書く」「聴く」「話す」という4技能を、特にコミュニケーションの側面に重点を置いて鍛えます。先生や友達とたくさん英語で話そう!
総合日本語 VI (日本古典文学)
松尾芭蕉の俳句を研究します。芭蕉による自筆の短冊や軸を見てその趣を味わい、文字を読むことで句作品を鑑賞。「本物」に触れながら日本文化を学びます。
アドバンスト・パフォーマンスA B
Aでは基礎的な文法を復習しながら、英語のリーディング、ライティング能力を強化。Bではリスニング、スピーキング力を高めます。
日本語教授法
国語教育と日本語教育の違いを認識し、外国人に対する日本語の授業方法を学びます。模擬授業で実際に教え方を体験しながら、日本語教員をめざします。
多文化コミュニケーション
文化や価値観などの違いを受け入れる寛容性を身につけ、異文化をもつ人々と相互理解できる国際的感性を育てる授業。留学生と同じテーマについて考え、ディスカッションします。
演習 III・IV(韓国語圏)
韓国の小説・シナリオ・詩・童話等を教材にして読解力を強化しつつ、登場人物の心理描写や会話文から伝統と現代の狭間を生きる人間模様と韓国文化を理解し、翻訳の技術も養成します。
漢字検定1級レベルの語彙を日常サラリと使う韓国人?!
これには、韓国語も以前は「漢字ハングル混じり文」だったが、ハングル専用政策によって漢字がハングル文字の背後に隠れた、という事情があります。なので、明治〜昭和の文章に出てくる漢字が読めれば、韓国語が驚くほど簡単に分かります。
文 春琴 教授
演習 II・IV(ドイツ語圏)
ドイツ語圏の言語文化一般に関して、学生が自ら研究テーマを探し出し、主体的に研究を行うことをめざします。また、日本でもおなじみの童話や小説にも親しむことで、ドイツという国を文学という側面からも理解します。
学生が選んだ研究テーマは、そのまま卒論・ゼミ論となります。グリム童話、児童小説、音楽(ウィーンのワルツ、ベートーベン)、環境問題、ビール、ワイン、お城、ドイツ車…学生が興味をもつテーマはさまざま。他のゼミ生の発表を聞くことも、非常に面白く好奇心が刺激される体験です。
梅澤 知之 教授
今回で第6回目となる「外国語学部フェスティバル」が、2013年12月14日に本学で開催されました。英語、ドイツ語、中国語、韓国語のスピーチコンテストや英語劇、スペイン語圏と日本の料理教室など、多文化共生時代にふさわしい本学部の恒例イベントとして、多様な文化に触れたり交流を深める場となっています。
「もっと上手に人前で話せるようになりたい」、そんな思いから今回参加しました。主役に選ばれた時は驚きましたが、感情を込めたセリフ回しや抑揚をつけた歌い方を練習したお陰で、普段の英会話の表現力もアップさせることができました。
外国語学科 2年次
藤本 優哉さん(兵庫県立多可高等学校出身)
5分間のスピーチのために約2ヵ月、原稿を書き直したり発音や文法の修正をしたり先生とともに準備を続けました。もちろん優勝をめざしていたので1位になった時は最高の気分でした。夢である英語教師へ大きな自信になりました。
外国語学科 2年次
中嶋 成竜さん(高知県立高知南高等学校出身)
海外の大学で日本語教育実習報告
3・4年次に海外の大学(タイ・韓国・香港等)で日本語を教えるJIP(日本語教育海外実習)を行っています。JIPは2009年度から国際交流基金との業務提携により、海外での教育実習に奨学金が支給されます。
- 2017年度
- カーディフ大学(英国) 国立屏東大学(台湾)
- 2016年度
-
カーディフ大学(英国)
国立屏東大学(台湾)
慶南大学校(韓国) - 2015年度
-
カーディフ大学(英国)
国立屏東大学(台湾)
香港城市大学専上学院(中国) 慶南大学校(韓国) - 2014年度
- 国立屏東大学(台湾) 香港城市大学専上学院(中国) 慶南大学校(韓国)
- 2013年度
- 国立屏東商業技術学院(台湾) 香港城市大学専上学院(中国) 慶南大学校(韓国)
- 2012年度
-
国民大学校(韓国)
慶南大学校(韓国)
香港城市大学専上学院(中国)
国立屏東商業技術学院(台湾) カーディフ大学(英国) - 2011年度(春季)
-
国民大学校(韓国)
香港城市大学専上学院(中国)
国立屏東商業技術学院(台湾) - 2011年度(夏季)
- 慶南大学(韓国)
- 2010年度(春季)
-
慶南大学(韓国)
国民大学(韓国)
国立屏東商業技術学院(台湾) 香港城市大学専上学院(中国) - 2010年度(夏季)
- College of Asian Scholars(タイ
- 2009年度(春季)
-
慶南大学(韓国)
国民大学(韓国)
国立屏東商業技術学院(台湾)
香港城市大学専上学院(中国) - 2009年度(夏季)
- College of Asian Scholars(タイ)
- 2008年度(夏季)
- College of Asian Scholars(タイ)
- 2007年度(春季)
- 国立屏東商業技術学院(台湾) 城市大学(香港) 国民大学校(韓国)
- 2006年度(春季)
- マードック大学(オーストラリア) 国立屏東商業技術学院(台湾) 国民大学校(韓国)