学部・大学院

薬学部

医療薬学に基づいた、新しい時代の薬剤師に。

学部の特徴

医療を支える高いスキルを養成。

医薬品の正しい服薬指導を通じて、医療に直接関わる「医療薬学」の考え方が広がっています。本学部は日々進化を遂げる医薬品を扱うチーム医療の一員として、または薬局経営者として活躍できる薬剤師を育成。少人数の教育環境と最新設備、経験豊かな教員による親身な指導で、医療を支える高度なスキルと豊かな人間性を磨いています。

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ネットワークを活かした学習。

地域の医療機関や姫路薬剤師会の協力を得て、即戦力となる薬剤師育成につながる実践的な講義、実習や演習を数多く用意しています。また5学科で構成された医療保健学部や、附属病院のある獨協医科大学など、本学ならではのネットワークを活用。他学部の科目を履修したり、病院・薬局などで実務体験したりと、幅広い領域にわたる学びをカリキュラムに反映しています。

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先端施設・設備

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リアルな模擬薬局や薬用植物園、最新機器のそろう研究室…
薬剤師をめざすことにフォーカスした施設や環境。


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模擬薬局〈1階〉
調剤室をはじめ一般製剤室、模擬病室、薬局カウンター、模擬ナースステーションなどを設置。病院・薬局実習にそなえた実践的な学習ができます。

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学生ホール(生薬展示棚)〈1階〉
薬学部棟1階のフリースペースには約30席のイスとテーブル、そして漢方薬の原料となる「生薬」がズラリと並んでいます。

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共同機器室 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ〈1、3、4階〉
実験や実習などのための機器をそれぞれそなえています。Ⅰはコンピュータ室、Ⅱは生物系の機器と暗室、Ⅲは物理・化学系の機器と低温室があります。


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研究室〈2?6階〉
「生物物理化学研究室」「医薬品情報学研究室」「生化学研究室」「生物分析化学研究室」など、最新の研究機器をそなえた多彩な研究室があります。

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学生実習室〈2?4階〉
充実した設備のもとで、薬学の最新動向にも対応した実習が可能です。物理、化学、生物、医療薬学などの科目で多様な実習を行うのに利用されています。

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講義室〈6階〉
AVなどの講義用設備も充実しており、90分間の授業を快適に受けられる学習環境が整っています。


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薬用植物園
漢方薬や西洋薬の原料植物、和洋のハーブ類など約250種類が栽培され、授業や実習に使用されています。

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温室
150㎡の温室には、熱帯各地の薬用植物を中心に、香辛料や香料、あるいは薫香料の原料となる植物など約50種類が植栽されています。

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生態園
薬学部棟の北側に隣接し、1万㎡あまりの広さの生態園は、播州地方の典型的な里山です。頂上部には東屋があり、散策も楽しめます。


薬学部Q&A

Q1薬剤師の仕事について教えてください。

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A薬剤師法にはその任務について、「薬剤師は、調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上および増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保するものとする」とあります。薬剤師は、病気の治療や予防、健康の維持に欠かせない医薬品を扱う専門職。製薬会社での創薬研究から、医療機関や薬局で患者様に薬を届けるところまで、すべてのプロセスに関わることができる仕事です。以前は調剤室にこもっていたイメージもありましたが、病棟のベッドサイドや在宅での服薬指導などのニーズもあり、活躍場所はますます増えています。


Q2薬学部での病院・薬局実習はどのように行われているのですか?

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A主に5年次に行われる実務実習は、病院実務実習と薬局実務実習の2つで、いずれも事前に学生にアンケート調査を行い、希望する地域での実習先を近畿地区調整機構を通して決定しています。

病院実務実習(11週間)の主な実施病院 (2013年度)
IHI播磨病院/明石医療センター/明石市立市民病院/関西労災病院/東大阪市立総合病院/公立神崎総合病院/国立病院機構神戸医療センター/国立病院機構刀根山病院/国立病院機構兵庫中央病院/国立病院機構姫路医療センター/汐咲会井野病院/順心会順心病院/神戸朝日病院/製鉄記念広畑病院/赤穂市民病院/伯鳳会赤穂中央病院/姫路聖マリア病院/姫路赤十字病院/兵庫県立加古川医療センター/兵庫県立姫路循環器病センター など46病院

薬局実務実習(11週間)の主な実施薬局 (2013年度)
コクミン薬局/ゴダイ調剤薬局/ジオ薬局/清風薬局/セラ薬局/たんぽぽ調剤薬局/中川調剤薬局/なでしこ薬局/にぶの薬局/ヒカリ調剤薬局/ひまわり薬局/ぼうしや調剤薬局/薬局ファミリーファーマシー/山名薬局/わかば薬局 など67薬局


Q3ドラッグストアやコンビニにも薬剤師は必要ですか?

Aドラッグストアなどで売られている医薬品は、副作用や使用方法などで評価した3つのグループに分類されます。重大な副作用や健康被害が生じる可能性のある第1類は、薬剤師しか扱うことができません。自治体が認定した登録販売者が扱えるのは第2類と第3類。第1類を扱う場合は、販売形態に関わらず薬剤師の常駐が求められます。


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