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Philosophy and Purpose
薬学部の理念と教育研究上の目的
薬学部の理念
- 「大学は学問を通じての人間形成の場である。」という建学の理念に則り、薬学の学習を通じて、人々の健康の保持・増進と福祉の向上に貢献する薬剤師を育成する場とすることを本学部の理念とする。
教育研究上の目的
- 薬学部は、薬の専門家としての実践的能力、高い倫理観と豊かな人間性を備え、人々の健康の保持・増進と福祉の向上に貢献し、薬物治療の進展に資する研究心をもった薬剤師を育成することを目的とする。
TOPICS
薬学部の特徴
Faculty of Pharmaceutical Sciences
01
医療を支える高いスキルを養成
医薬品の正しい服薬指導を通じて、医療に直接関わる「医療薬学」の考え方が広がっています。本学部は日々進化を遂げる医薬品を扱うチーム医療の一員として、または薬局経営者として活躍できる薬剤師を育成。少人数の教育環境と最新設備、経験豊かな教員による親身な指導で、医療を支える高度なスキルと豊かな人間性を磨いています。
02
ネットワークを活かした学習
地域の医療機関や姫路薬剤師会の協力を得て、即戦力となる薬剤師育成につながる実践的な講義、実習や演習を数多く用意しています。また5学科で構成された医療保健学部や、附属病院のある獨協医科大学など、本学ならではのネットワークを活用。他学部の科目を履修したり、病院・薬局などで実務体験したりと、幅広い領域にわたる学びをカリキュラムに反映しています。
Facilities
先端施設・設備
リアルな模擬薬局や薬用植物園、最新機器のそろう研究室。
薬剤師をめざすことにフォーカスした施設や環境。

模擬薬局
1階
調剤室をはじめ一般製剤室、模擬病室、薬局カウンター、模擬ナースステーションなどを設置。病院・薬局実習にそなえた実践的な学習ができます。
エントランス
生薬展示棚
1階
薬学部棟1階のフリースペースには約30席のイスとテーブル、そして漢方薬の原料となる「生薬」がズラリと並んでいます。
共同機器室 I/II/III
1,3,4階
実験や実習などのための機器をそれぞれそなえています。I はコンピュータ室、II は生物系の機器と暗室、III は物理・化学系の機器と低温室があります。
研究室
2~6階
「生物物理化学研究室」「医薬品情報学研究室」「生化学研究室」「生物分析化学研究室」など、最新の研究機器をそなえた多彩な研究室があります。
学生実習室
2~4階
充実した設備のもとで、薬学の最新動向にも対応した実習が可能です。物理、化学、生物、医療薬学などの科目で多様な実習を行うのに利用されています。
講義室
6階
AVなどの講義用設備も充実しており、90分間の授業を快適に受けられる学習環境が整っています。
薬用植物園
漢方薬や西洋薬の原料植物、和洋のハーブ類など約250種類が栽培され、授業や実習に使用されています。
温室
150平方メートルの温室には、熱帯各地の薬用植物を中心に、香辛料や香料、あるいは薫香料の原料となる植物など約50種類が植栽されています。
生態園
薬学部棟の北側に隣接し、1万平方メートルあまりの広さの生態園は、播州地方の典型的な里山です。頂上部には東屋があり、散策も楽しめます。
QandA
薬学部のよくあるご質問
Q1
A.

Q2
A.

Q3
A.
