相談の窓口など
みなさんが小学校、中学校、高校と今まで過ごしてきた学生生活と、これからの大学生の生活とは基本的に大きな違いがあります。今までは先生にまかせてきたことも、大学では自分でやらなければなりません。自分で自分の進む道を切り開くのです。受身で待っているのでは取り残されてしまいます。
学業のこと、サークル活動のこと、対人関係のこと、身体と心の健康のこと、自分の性格のこと、恋愛のこと、将来の進路、就職のこと、経済的問題など数多くの悩みや問題が出てくることでしょう。
さまざまな悩みに対して、次の各相談窓口を設けていますので、一人で悩まずに遠慮なく相談に来てください。
対応窓口のご案内
次の事務室等でいろいろな相談に応じていますので、利用してください。
教務課 |
履修方法、公欠、試験等 単位計算、成績、留学、休学等 大学院の履修方法、単位計算、成績 |
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実習課 |
教職課程、学校図書館司書教諭に関すること 博物館学芸員に関すること 社会教育主事に関すること 医療保健学部および薬学部の学外実習に関すること |
学生課 | 奨学金、アルバイト、下宿、 課外活動、経済的問題、ハラスメント等 |
キャリアセンター | 就職相談、キャリア支援プログラム等 |
国際交流センター | 留学・研修、語学に関する相談、外国人留学生関係等 |
学習支援センター | 学習面に関する相談、基礎学力の向上のための指導等 |
健康管理室 健康管理部門 |
健康相談等 |
健康管理室 カウンセリング部門 |
心理相談等 |
授業配慮申請書ダウンロード
障がい等のある方で授業配慮を希望される場合、授業担当教員へ配慮事項の伝達を行っています。
- 医師の診断書、障がい者手帳等、障がい・疾病の状況がわかる証明書を添付して、履修登録終了後1週間以内に、年度毎に健康管理室で受付後、学期毎に教務課に提出してください。配慮希望担当教員に本申請書及び診断書等証明書のコピーをお渡しいたします。
- 授業配慮は申請書等が提出された日以降が対象となります。
- 前期に引き続き、後期の申請を行う場合は”うら面のみ”教務課へ提出してください。この場合診断書等証明書は特に指示がなければ必要ありません。年度を越える場合は、申請書のおもて面とうら面をあらためて記入し、健康管理室で受付後、教務課へ提出してください。
- 診断書等証明書は診断名の変更、手帳の更新などがある場合には健康管理室にあらためて提出してください。
- 授業配慮申請書は”おもて面”と”うら面”がありますので、印刷される場合は両面印刷または両面コピーをしてください。
オフィスアワー
教員が研究室に在室する時間に学生が自由に面談できる制度です。
各教員のオフィスアワーの時間を確認して積極的に相談に行ってください。
(オフィスアワーの曜日や時間については、教務課入口のところに掲示でお知らせすると同時に、HDUポータルサイトにも掲載しています。)
学生生活
Campus Life