就職・進路

教員採用実績

ニーズの高い教員への道をサポート 地元兵庫を中心に、各地で高い教員採用実績を誇ります

本学の教職課程の特色は、所属する学部・学科の専攻領域に応じて中学校(一種)と高等学校(一種)の教員免許状を同時に取得できること。また、在学中に通信教育を受講し、小学校教諭一種免許状を取得することもできます。
授業以外にも教員採用試験対策講座を開くなどサポート体制も万全です。教育のスペシャリストとして数多くの卒業生が活躍しています。


2011年度 小学・中学・高等学校・特別支援学校 教員採用実績


2011年度 小学・中学・高等学校・特別支援学校 教員採用実績
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愛知県教員採用試験 中学英語合格


2008年3月 外国語学部英語学科卒業 
藤田卓之さん

 まず大学生活は何でもやった方がいいですね。私は、わくわくサタデー愛好会という障がい児支援のサークルを友人と立ち上げ、英語ミュージカル劇団も立ち上げ公演もしました。またネイティブの先生がイーグレ姫路で講義をされていた幼児・児童英語のアシスタントや、大学のイベントにも積極的に参加しました。もちろんアルバイトも勉強も。

 教員採用試験のために多くのことをやったわけではありませんが、最近は人物重視の傾向が強くなっていますので、そうした経験は面接でもアピールできます。内容の濃い4年間で身につけたものが、教員採用試験という1つの試験で合格という評価をいただけたんだと思っています。 今、姫路獨協大学で教職課程を履修し、教員を目指している後輩の皆さんも、ぜひ様々なことに挑戦する4年間にしてください。

 教員採用試験に関しては、独学で対策を練っていましたが、まずは受験する自治体の傾向や過去問題等を分析してください。また、特にこだわりがなければ採用枠の多い自治体を調べて受けるのも有効な手段です。子どもと接する仕事という意味ではどこでも同じですから。教職教養は本当に試験で問われる設問は決まっています。これらは数をこなせばパターンが見えてきますので、いずれ満点を取れるようになる分野です。専門は英語ですが、在学中は積極的にネイティブの先生の研究室に遊びに行き、英語を使っていました。自分の専門分野は毎日続けることで身につくものだと思います。一般教養は正直対策してません。自分の得意な英語、国語等で点を稼ぎ、理数系はほぼ捨てていました。

 大事なのはやはり面接です。今は面接の対策本が書店に並んでいますが、個人的にはあまりお勧めしません。面接は自分を売り込むチャンスだと思って試験に臨んだので、マニュアルの答えは覚えませんでした。もちろん、学校現場での諸問題に対する自分の意見は用意していましたが。面接で「この人と一緒に仕事がしたい」と面接官に思わせたら勝ちです。そのためには自分を売り込むための武器を用意しておくのです。私の場合、そこで4年間の経験が活きてきました。まだまだ大量採用が続くと思われます。このチャンスを逃さないよう、皆さんは現役で合格できるように頑張ってください。


採用試験面接で質問されたことで、特に印象にのこった質問はありますか。

1次の集団面接では部活指導は何ができるか、部活指導をどのように考えているかという質問がありました。野球をしていたので野球部は自信を持って指導できる、またどんな部活であれ指導できるように努力すると答えました。また部活動は趣味嗜好が同じ学年の異なる集団で形成されるので、コミュニケーション能力を育成するうえで絶好の場であると答えました。

自分が答えた回答で、ここが一番、面接官に響いたと思った回答はどんなものでした?

2次の個人面接ですが、愛知県は僻地校が53校あるので僻地での教育に興味があると答え、どんな山奥や離島でも行きますと答えたときに、面接官の表情がにこやかになった気がします。とにかく教師になりたいと強くアピールしたことです。

教職を志望した理由と、何年かけてもなりたいと思えた根拠は。一般企業への就職は考えた時はありましたか?

中学3年生の時担任(英語科)の影響が大きいです。先生の英語の授業は斬新でおもしろく、昼休みは一緒にサッカー、掃除の時間は一緒にぞうきんがけレースをする先生の人柄に憧れたからです。何より学校が好きだったから一般企業は考えなかったですね。

途中であきらめることはなかったのでしょうか。

正直、一度諦めています。卒業してすぐに臨時講師として中学校で勤務しましたが2年目に一度嫌になり、9月で退職しています。アルバイトを転々としながら1年くらい過ごしていた時、今後の人生を考え、やはり僕は教師になりたいんだと再認識しました。

臨時講師として働きながらの勉強は大変ではなかったですか?

臨時講師として働いていた時は採用試験の勉強はできませんでした。生徒指導で夜遅くまで、土日は部活で時間を確保することが難しかったからです。講師として学校現場で働いていると、正規の教諭と業務内容がほとんど変わらないため、まるで正規の先生であるかのように錯覚し、採用試験の勉強をしなくなってしまうという悪循環に陥ってしまうこともあると思います。私は辞めてアルバイトをしている割と時間的余裕がある中で、試験に向けた準備をしたことが良かったのではないかと思っています。

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