SUPPORT
学習
1年目の「基礎ゼミナール」では教員1人が学生10名程度を担当する少人数教育の中で、 大学での学び方を身に付けます。総合大学のメリットを活かし、他学部の教員が担当する科目の受講を通して 保健・医療・福祉など他職種の理解も深めます。
学生生活
クラス担任制(1クラス10名程度)を導入し、 学業や進路だけでなく心身全般についての指導、相談を行います。オフィスアワー制度も導入しています。
実習
看護専門科目では、講義→演習→臨地実習の流れを繰り返し、より実践的な看護実践基礎能力が習得できるようにします。 臨地実習前にシミュレーション教育を実施します。近隣での豊富な実習地を確保しています。
進路
看護師・保健師の仕事に関するガイダンスなどのほか、進路・就職サポートを行います。 また、医療機関等による採用説明会、国家試験対策講座などを実施しています。
看護を通して地域に貢献したい気持ちが強くなりました。
織田 莉央
看護学部 看護学科 4年生 兵庫県立赤穂高等学校 出身
幼いころからの夢と憧れで入学しましたが、次第に学習内容が難しくなり、人の命と健康・暮らしを護る看護の仕事の大変さを痛感しています。高学年に入り、より専門的な学習になってきていますが、先生方の細やかなご指導を大切にし、友人たちとともに支えあい学んでいます。応援してもらっている家族にも感謝しながら、社会の人たちから信頼される看護師を目指して頑張っています。
保健師として地域に住む人々の健康の保持、増進、病気の予防の面で社会に貢献。
徳永 悠花
看護学部 看護学科 4年生 兵庫県立播磨南高等学校 出身
地域の方の生活に直接携われる仕事をしたいという想いから、保健師という仕事を目指して現在保健師課程を選択しています。母子保健、成人保健、高齢者保健、精神保健など、あらゆる対象はどのような健康問題が生じるのかを知り、その問題を予防するためにどのような支援が必要かを学んでいます。病気にならないよう健康教育をする(予防をする)という保健師の仕事に魅力を感じています。
CURRICULUM
1年次
2年次
全学共通科目
ドイツ語
中国語
韓国語
倫理学
生命倫理学
哲学
文学
人類学
歴史学
心理学
社会学
家族と社会
経済学
日本国憲法
数学
統計学
化学
生物学
健康科学 I (生活と健康管理)
健康科学 II (自己の健康管理)
スポーツ文化実習 I・II
播磨学
対人コミュニケーション論
英語 I・II
情報処理概論
情報処理基礎演習 I・II
基礎ゼミナール
人間関係論
チームワーク概論
ボランティア論
英語 III
臨床心理学
専門教育科目
専門基礎科目
解剖学 I・II
生理学 I・II
生化学
栄養学
病原微生物学
感染予防学
社会福祉原論
看護疾病論
医療と法
疾病治療学 I (呼吸・循環・腎臓・泌尿器)
臨床薬理学
病理学
疾病治療学 II (消化器・内分泌・血液・免疫)
疾病治療学 VI (精神)
救急救命学
疾病治療学 III (脳神経・運動器)
保健医療福祉行政論
保健統計学
疾病治療学 IV (小児)
疾病治療学 V (母性・生殖器)
学校保健
産業保健学
リハビリテーション概論
公衆衛生学
専門科目
看護学概論
基礎看護学方法論 IV (基本看護技術)
基礎看護学方法論 I (援助的人間関係論)
基礎看護学方法論 III (看護過程)
基礎看護学方法論 II (ヘルスアセスメント)
基礎看護学方法論 V (生活援助技術)
基礎看護学方法論 VI (診療に伴う援助技術)
成人看護学概論
成人急性期看護学
成人慢性期看護学
老年看護学概論
老年生活援助論
小児看護学概論
小児発達援助論
母性看護学概論
周産期看護論
精神看護学概論
精神健康生活援助論
在宅看護学概論
家族看護学
在宅生活援助論
地域看護学概論
公衆衛生看護学概論
看護・医療英語
専門科目 臨地実習
基礎看護学実習 I
基礎看護学実習 II
3年次
4年次
専門教育科目
専門基礎科目
疫学
–
専門科目
看護管理学
ヒューマンケアリング論
ホームターミナルケア論
看護研究方法論
医療安全論
チーム医療論
健康教育論
成人急性期看護学方法論
成人慢性期看護学方法論
老年看護学方法論
小児看護学方法論
母性看護学方法論
精神看護学方法論
在宅看護学方法論
卒業研究
緩和ケア論
看護教育論
災害看護論
国際看護学
専門科目 臨地実習
急性期看護学実習
慢性期看護学実習
老年生活看護学実習
小児看護学実習
母性看護学実習
精神看護学実習
在宅看護学実習
地域包括ケア実習
統合看護学実習 I・II
専門科目 保健師課程
地区診断・地区活動論
公衆衛生看護学演習
公衆衛生看護管理システム論
公衆衛生看護学実習 I・II
RELATION
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学群・学部