法学部は、兵庫県行政書士会との間で、学術交流協定を締結することとなり、2014年5月20日、本学理事長室において、調印式を行いました。
調印式は、法学部の西村正喜准教授の司会進行で、まず、道谷卓法学部長と村山豪彦県行政書士会長が、調印書にそれぞれ署名・押印し、両者がその調印書を交換し、握手を交わして、今後の学術交流の発展を約束しました。調印書交換後、立会人として、小西紀一副学長が祝辞を述べられました。
今後、法学部と県行政書士会は、この協定をもとに、従来の行政書士会から法学部の「特別講義(行政書士講座)」への講師派遣や、行政書士会主催の実務判例研究会への法学部教員の派遣に加え、さらなる研究・教育での連携を深めて行きます。
(文責 法学部長・道谷 卓)