最新情報

  • ホーム
  • 最新情報
  • 2015年度日本語教育インターンシップ・プログラム(JIP)報告会を開催![国際交流センター・外国語学部]

2015年度日本語教育インターンシップ・プログラム(JIP)報告会を開催![国際交流センター・外国語学部]



4月28日(木)12:30より322A教室にて2015年度春季に実施した日本語教育海外実習(JIP)参加者の報告会が行われました。
今回は、香港城市大学専上学院(中国)に1名、国立屏東大学(台湾)に3名、慶南大学校(韓国)に2名、カーディフ大学(英国)に1名の計7名が参加しました。





この報告会は本年度JIPの説明会も兼ねています。この日本語教育インターンシップ・プログラムは、1990年度より実施しており、旧日本語学科一期生から多くの自発的な学生を海外の大学・日本語教育機関に派遣し、卒業時には日本語教師としての理論と実践を身につけた人材を育成してきました。
2008年度からは所定の条件を満たしている場合、学部では「特別実習(日本語教育)」、大学院では「日本語教育特別実習Ⅰ」として、単位が認定されます。 また、2009年度からは独立行政法人国際交流基金との業務提携により、本学の協定大学 で日本語教育実習を行うインターン(学部3年次以上)の航空費・滞在費などの資金援助を受けています。
ここに掲載するのはこのJIPに参加した学生が作成した報告書です。



協力してくださった各大学の皆様、そして経済的支援をしてくださった国際交流基金に心から感謝いたします。また、本学からも参加学生に奨学金として支援していただきました。
本年度も国際交流基金の「海外日本語インターンプログラム」への申請が採択され、来 年の春、韓国慶南大学校、香港城市大学専上学院、台湾国立屏東大学の3大学にインターンを派遣し、3~4週間の日本語教育実習が行われる予定です。 本プログラムに関心のある方は、是非この報告書をご覧ください。


 カーディフ大学(英国)報告書はこちら
 国立屏東大学(台湾)報告書はこちら
 香港城市大学専上学院(中国)報告書はこちら
 慶南大学校(韓国)報告書はこちら