【報告】「豊穣の国・はりま」大物産展に参加しました。 [薬学部、地域連携課]
2016年10月1日(土)、2日(日)の両日、大手前公園で開催された「豊穣の国・はりま」大物産展に薬学部と地域連携課が参加しました。
このイベントは姫路市を中心とする播磨地域の連携中枢都市圏8市8町が協働して播磨地域ブランドを圏域内及び観光客へPR展開するもので、昨年度は2日間で約5万人の来場者があったようです。
播磨地域を代表する様々な新鮮な野菜やゆずなどの農産物、穴子やかきなどの海産物、清酒やカレー、かまぼこなど、どれも魅力的な57ものブースが並び、16体のゆるキャラが会場内のあちこちでPRに努め、盛り上げていました。
本学も薬学部が創った「姫路城さくらこうぼのお酒」、食用菊の「上大野」などをパネル展示し、薬学部学生がその成分を説明しながら「ひめどく健茶」をご来場の方々に試飲していただくなど、季節外れの暑い日でしたが、大いに大学のPRができました。
「ひめどく健茶」は体によさそう。以外に美味しい。
「姫路城さくらこうぼのお酒」は春の桜のシーズンしか売っていなかった。来年の春も楽しみにしています。などの声を多く聞きました。