去る11月19日(土)、姫路獨協大生21名が、JR姫路駅の協力を得て、同駅コンコース内で姫路を訪れた外国人観光客に「外国人観光客に対する日本の薬局対応に関するアンケート調査」を実施しました。
本アンケート調査は、理系の薬学部学生が「アンケート調査表」を作成し、文系の人間社会学群及び外国語学部の日本人学生、留学生が翻訳、アンケート調査を行ったものです。当日、約100人からのアンケートを取りました。学生からは本学の学習成果が活かすことができ、こういう機会がもっとあればとの感想でした。
このように本学の文理総合大学の環境の中、学部間協力で学生達は日々お互いに積極的な考動力を身につけています。
(姫路獨協大学 平成28年度特別研究助成研究チーム:
人間社会学群奥田寛、佐野智行、薬学部木下淳、高橋稔)