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2017年04月14日
【報告】「第31回 ひめじぐるめらんど」に出展しました [薬学部・地域連携課]
4月7日～9日に大手前公園で開催された「ひめじぐるめらんど」に出展し、本学創立30周年のPRと薬学部の産学連携に関する研究成果の発表を行いました。
美しい桜が咲き誇る姫路城の近くで開催されたこのイベントも今年で31回を数えました。
本学は毎年、このイベントにブース出展し、多くの観光客や市民の方に「ひめどく健茶」や「かしのき園のクッキー」を無料提供し、健康茶の「ひめどく健茶」、姫路城の桜の花びらから採取した酵母菌を使った「姫路城さくらこうぼのお酒」、本学薬草園で突然変異により生まれた食用菊「上大野」などを薬学部の中村教授がパネルを使って研究発表しました。
また、イベントステージでは薬学部の中村教授や薬学部生によるプレゼンも行われ、研究成果発表と大学PRが好評でした。
地元の「はりまうまいもん会」や「播磨食品異業種協議会」などのグルメブースの出店もあり、3日間で約15万2千人の来場者で大いににぎわっていました。 応援していただいた薬学部学生諸君、有難うございました。
食用菊「上大野」
