姫路獨協大学看護学部では、午前中にひめマリアでの看護体験、午後は大学でのミニ講義や演習体験、という1dayオープンキャンパスを企画しております。今回も1日参加された方、午前中や午後のみ参加の方とたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
姫路メディカルシュミレーションセンターひめマリアの看護師でもある松村チーフトレーナより、看護の実習についての説明や実習施設の紹介があり、その後グループに別れて看護演習を順番に体験していただきました。
↑介護用リフトでの移動を体験しました。
↑心肺蘇生を体験しました。
↑シミュレーション人形を用いて、いろいろな音を聴診しました
充実した設備の中、現場の看護師さんからリアルなご指導を受け、「看護師になりたい思いが大きくなった」「将来のためになった」といった感想をいただきました。
ミニ講義では「生きている証拠をみつけよう」をテーマに、自分の脈を探したり聴診器を使って自分の心音を聴いたりしました。午前中のひめマリアでの看護体験を思い出している方もいらっしゃいました。 その後は、各実習室での演習体験に参加していただきました。
↑学生が蒸しタオルを用いたハンドマッサージを行いました。(4階実習室)
↑高齢者の視覚や触覚で実際に箸を使い、高齢者の感覚を体験しました。(3階実習室)
今年度の1dayも盛況に終了いたしました。 次回のオープンキャンパスは9月9日です。ぜひご参加ください。