姫路獨協大学では、令和元年11月27日(水)、教職員や学生らが参加する防火・防災訓練を行いました。
震度6の地震が発生、講義棟1階「コンピュータ演習室」から出火したという想定のもと、本学自衛消防隊の避難誘導班が、講義室・厚生施設からの教員・学生と各事務室からの教職員の避難誘導訓練を行い、避難者の確認と避難状況について各隊員から消防隊本部に報告を行いました。
自衛消防隊の各班は、消火班による初期消火活動、救出救護班による救護活動など、想定される災害に対する訓練を行いました。
引き続いて、避難場所では、自衛消防隊員の指導を受けながら水消火器を使った消火訓練を行いました。参加した学生たちは、真剣に消火訓練に取り組んでいました。