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令和3年度姫路市大学発まちづくり研究助成事業成果発表会に参加 [人間社会学群・医療保健学部]

 令和4年2月21日(月)、令和3年度姫路市大学発まちづくり研究助成事業成果発表会がオンラインで開催されました。

 姫路獨協大学からは、人間社会学群の「播磨のモノづくり研究会」(代表:岩谷洋史講師)と、医療保健学部の「安全な歩行を科学する運動研究会」(代表:山本洋之教授)の2グループが参加しました。



 播磨のモノづくり研究会は、「姫路の『かりんとう』に対する多元的価値の創出に関する基礎的研究」(研究内容:姫路の地場産品の一つである「かりんとう」のブランド化や付加価値を高める政策を立案するための基礎的な研究)という研究テーマで成果発表を行いました。



 安全な歩行を科学する運動研究会は、『「歩行の見える化」で継続的な運動習慣の構築-実感できる健康づくり-』(研究内容:高齢になれば転倒による寝たきりが心配になるもの、その対策としての体操と、歩いたらその場で歩行がグラフ化できる方法を用いて、体操前後での歩行の変化を参加者にもわかる形で可視化する方法の開発)という研究テーマで成果発表を行いました。