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姫路市立広嶺中学校から「トライやる・ウィーク」を受け入れています。 [地域連携課]

 6月6日(月)~10日(金)までの5日間、姫路市立広嶺中学校2年生4名が「トライやる・ウィーク」として姫路獨協大学内で体験しています。学内のさまざまな部署で職場体験をしたり、大学の授業を体験したりしています。

 初日は、大学の概要説明、学内施設の見学から始まりました。その後、教務課で書類整理を行い、午後は理学療法学科の授業体験を行いました。2日目は、入試課で広報業務を体験し、その後、言語聴覚療法学科の授業体験、昼食を挟んで、大学生とアダプテッドスポーツ実習を体験しました。

体験業務(一例)

職場体験・・・入試課広報業務、経理課緑地管理業務、図書館業務など各課の事務補助作業
授業体験・・・理学療法学科、言語聴覚療法学科、スポーツ実習、薬学部、看護学部、臨床工学科などの授業



 広報業務の体験で撮影した写真、考えたコメントは、【姫路獨協大学Instagramアカウント@himejidokkyo_pr】にて、順次公開していきます。

姫路獨協大学Instagramはこちら

<生徒さんの感想(2日目まで)>

  • 失敗を恐れずに何事にもチャレンジしていきたいです。
  • 1日目の職場体験が想像していた「仕事」という感じがして楽しかったので、もう一度したいと思いました。
  • ハムストリングスのストレッチの方法を学びました。クラブ活動や家でもやりたいと思いました。
  • 中学校と違ってとてもいい経験で、とても勉強になることばかりです。大学は、とても自然が豊かなところでいい思い出です。
  • 大学はとても難しいところだと思っていたが、思ったよりも難しくなくおもしろい場所だった。先生方や大学生がとても優しく接していただきうれしかった。
  • 大学の仕組み、雰囲気がだんだん分かってきたけれど、「慣れ」に気を付けながらあと3日間元気よくしていきたい。

 姫路獨協大学で活動したことが、少しでも将来に役立ってくれること願っています。