交流・ボランティア

姫路市立広嶺中学校から「トライやる・ウィーク」を受け入れています。

 10月2日(月)~6日(金)までの5日間、姫路市立広嶺中学校2年生4名が「トライやる・ウィーク」として姫路獨協大学内で体験しています。学内のさまざまな部署で職場体験をしたり、大学の授業を体験したりしています。

 初日は、大学の概要説明、学内施設の見学から始まりました。午後は、地域連携課の業務を体験し、公開講座の資料作りと講座中に使う小道具を作成しました。2日目は、入試センターの広報業務を体験し、学内カフェ「Caféぴあの・ぴあ~の」において、新メニューのSNS投稿用記事を作成しました。午後は、大学の授業を体験し、作業療法学科の手工芸実習の様子を見学したり、4年次生と血圧測定や関節可動域(ROM)の測定などを体験しました。

体験業務(一例)

職場体験・・・入試センター広報業務、図書館業務、地域連携課公開講座業務など各課の事務補助作業
授業体験・・・作業療法学科、薬学部、言語聴覚療法学科、看護学部、理学療法学科などの授業





 広報業務の体験で撮影した写真、考えたコメントは、【姫路獨協大学Instagramアカウント@himejidokkyo_pr】、【caféぴあのぴあ~のInstagramアカウント@piano_piano_renais】にて、順次公開していきます。

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<生徒さんの感想(2日目まで)>

  • オリエンテーションでは、トライやるウイークで頑張りたいことを見つめ直すことが出来ました。
  • 作業ではなく「次の人や周りの人の事も考える」という仕事ができて良かったです。
  • 作業療法学科の授業を見学して大学生はたくさんの事を考えて授業に参加していることがわかりました。
  • 血圧を測ったり、検査を受けたり、4年生の方にいろんなことを教えてもらって楽しかったです。
  • 新メニューの魅力を伝えられるように画像を加工するところが難しかった。
  • アプリを使って編集するのは難しかったけど、みんなでどうすれば良いか話し合い、協力してできました。

 姫路獨協大学で活動したことが、少しでも将来に役立ってくれること願っています。