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道谷副学長 令和5年秋の褒章「藍綬褒章」受章
11月13日（月）に道谷副学長が令和5年秋の褒章にて「藍綬褒章」を受章されました。
この受章は、2001年から20年余りの間、非行を犯した人たちと少年院で面談する「篤志面接委員」となられ、毎月1回欠かさずに通い続けられたことが評価されたものです。
法務省にて行われた褒章伝達式で、法務大臣から藍綬褒章と褒章の記を頂戴され、その後皇居の春秋の間にて天皇陛下に拝謁されました。
藍綬褒章とは
会社経営や各種団体での活動をとおして、産業を盛んにすることや、社会福祉が充実することに貢献した人に贈られる褒章です。
また、11月15日、学長室にて、井上学長からお祝いの言葉と花束が贈呈されました。
栄えあるご受章を、姫路獨協大学教職員一同、心からお祝い申し上げます。
受賞された道谷先生のコメント
今回の受章は、とても驚いているとともに、大変光栄に思っています。これを機に、非行少年の矯正教育のために全力を尽くしたいと思います。