11/27(土)-28(日)大阪南港 ホテルコスモスクエア国際交流センターにて、第17回近畿臨床工学会が開催されました。当日下記のごとく、4年次生がそれぞれの卒論テーマについて発表を行いました。学生にとっては、こういった緊張感のある機会に向けてのプロセスがとても貴重な体験となりますが(本人達は現時点では必ずしもそのようには認識できていませんが)、是非今後につなげていってほしいと願っています。
なお、卒業生もそれぞれの所属先から、あるいはスタッフとしても参加し、プチ同窓会のごとくでもありました。
●O16-3 | 透析器の違いによる適正血液基準クリアランス算出法の検討 尾崎逸美 |
●O11-3 | 積層型ダイアライザと中空糸型ダイアライザのクリアランスの比較 林祐司 |
●O11-5 | 新しい血液透析器の残血性に係るステップレスポンス法の検討 芝崎裕順 |
●O11-6 | HDF用透析器における溶質除去効率の検討 牧野友美 |
●O13-2 | エンドトキシン低濃度溶液の測定値に与える保存環境(温度、時間)の影響 藤原雄太 |