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2011年02月22日

2010年度 薬学共用試験OSCE結果 [薬学部]

6年制課程の薬学教育では、実践能力を持つ薬剤師の養成を目的として参加型実習(実務実習)を行います。薬学共用試験は、薬学生が実務実習を始める前に受ける試験であり、薬学生に必要な知識、技能及び態度を確認する試験です。全国の薬科大学・薬学部が共通で利用する評価試験です。共用試験は、「知識および問題解決能力を評価する客観試験(CBT)」と、「技能・態度を評価する客観的臨床能力試験(OSCE)」に分けられます。本学では、2010年度に初めて実施したOSCEにおいて、すべての受験者が合格しました(合格率100.0%)。