飲酒運転の防止について [総務課]
教職員・学生 各位
姫路獨協大学長
飲酒運転の防止について
平成23年4月20日(水)に本学経済情報学部教授が自家用車による追突事故を起こし、酒気帯び運転で逮捕されました。本学においては事故発生から事実関係の調査、事情聴取、処分内容について検討を行い、前夜の飲酒による酒気帯び状態であった事実を認定し、8月1日付けで当該教授を出勤停止1か月の懲戒処分としました。
飲酒運転による事故は大きな社会問題となっており、飲酒運転による事故を起こした場合、本人が法的責任を問われることはもとより、大学の信用を失うこととなります。
今回の事故の発生を重く受け止め、今まで以上に安全運転の徹底と飲酒運転の根絶に向けて取り組んでまいります。教職員・学生においても「飲酒運転をしない、させない」「前夜の飲酒であっても酒気帯びとなる。」という強い規範意識のもとに交通安全に取り組むようお願いします。
以 上