10月22日(土)、姫路市内の施設や文化、歴史に生で触れる「日帰りバスツアー」を実施しました。
姫路の文化・歴史を知らずに卒業する学生や留学生が多いなか、外国人留学生を含めた学生や保護者など32人が参加し、姫路市から用意された「施設見学バス」を利用し、防災体験ができる「ひめじ防災センター」をはじめ、手柄山では日本で二番目に走ったモノレールを展示する「手柄山交流ステーション」、本学が協力して新たに設置された「薬用植物園」、リニューアルオープンした「水族館」などを見学しました。次に書写山まで足をのばし、山麓にある「書写の里美術工芸館」を観覧したのち、ロープウェーで山頂へ。西国27番札所「書写山圓教寺」では、姫路市経営者協会の理事のご好意で、くまなく案内していただき、実り多い秋の一日を楽しみました。