9,100人の笑顔と出会いました!!(プレイルーム利用実績報告)[作業療法学科・地域連携課]
姫路獨協大学プレイルームは、こどもたちがワクワクするような遊具や不思議な感覚世界(スヌーズレン)を楽しめる空間で、医療保健学部の教育実習施設、地域連携・貢献施設として利用されています。
大学が推進する地域連携・貢献活動の1つとして、地域の方々へプレイルームを開放する事業“遊び場サポートわくわく”を実施しており、毎年多くの方にご利用いただいています。
2011年度の“わくわく”は約1,400名(利用者、支援者、ボランティア等延べ人数)の方がご利用になり、開設以来、総利用人数は約9,100名になりました。利用者からは“楽しかった”“また来たい”などの感想も寄せられ好評をいただいております。
●今年度(2012年度)の主な事業計画
- プレイルーム一般開放事業 第2・3土曜日 10:00~16:00
- 発達障碍支援専門家養成のための講習会開催及び協力
(1)
協力:大学コンソーシアムひょうご神戸地域交流委員会・兵庫県少子化対策本部主催 まちの寺子屋師範塾
(2)後援:日本感覚統合学会主催 感覚統合療法入門講習会体験コース
(3)共催:遊び心サポートセンタープレイフルネス主催 感覚統合療法入門講習会基礎コース
- 発達障碍児に対する自助具・遊具サポート(貸出など)
- 地域発達障碍支援団体事業
姫路市総合福祉通園センター、姫路市立書写養護学校、姫路市立増位小学校への活動提供など
NPO法人市民サポートセンター明石(学習サポーター養成講座受講生の研修受け入れ)
今後とも大学の地域連携・貢献事業の一環である、プレイルーム一般開放事業へのご理解、ご協力をいただきますよう、よろしくお願い致します。
医療保健学部 子育て・発達障碍サポート運営委員会