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2012年07月25日

第18回国際学生シンポジウムを開催(報告)[外国語学部]

 7月21日(土)、第18回国際学生シンポジウムを開催しました。今年もオープンキャンパスと同時開催で、日本語専攻のミニ講義に代えて13:10~14:40まで行われました。今回の全体テーマは「絆~KIZUNA~」で、上級生の司会のもと、外国語学科日本語専攻の1年次留学生36名がクラス別に日本語によるスピーチを行いました。

 この国際学生シンポジウムは旧日本語学科の1994年から開催されており、今年で18回を数える伝統ある行事です。当日は、留学生のためのオープンキャンパスも行われ、阪神間の日本語学校等からの留学生20数名も参観し、会場の207B教室は座る席が足りないほど盛況でした。会場フロアには、旧日本語学科教員や卒業生・修了生など、懐かしい顔も見受けられました。当日のアンケートの中からいくつか感想をご紹介します。「留学生の日本語による様々な意見を聞くことができ、良い機会でした。」「とてもいいテーマでした。ただ発表するだけでなく、アクションをする人もいたので、楽しめました。日本人と違った見方をされているので、文化の違いを体験できて良かったです。」「韓国や中国について新たに知ることが多く、とても興味深かったです。」

皆さま、暑い中をご来場いただき、ありがとうございました。