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2012年10月25日

日本語専攻卒論・ゼミ論中間発表会を開催(報告) [外国語学部]

 10月22日(月)14:40より西館33A教室において、昨年に引き続き、日本語専攻教員のゼミ合同で、卒論・ゼミ論中間発表会が開催されました。発表は一人10分、質疑応答10分とされ、4年次生8名が日本語教育から言語習得、誤用分析、認知言語学、日本文化論まで幅広いテーマで、中間発表を行いました。4・5限の授業時間帯に行われたので、参加はオープンで出入り自由でしたが、外国語学部1年次生から卒業生まで20名あまりの学生が来聴しました。発表者は皆、多くの教員や学生の前での研究発表は初めての経験で、緊張の面持ちでしたが、渡邉志津子先生の司会の下、教員の講評だけでなく、参加した学生からもいろいろ質問が出され、今後の研究の方向性を見出す貴重な体験になったようです。
 発表会終了後は、同じ教室で懇親会がありましたが、教員も学生も打ち解けた雰囲気で、軽食を取りながら、楽しく歓談し、19時半には散会となりました。
 発表者の4年次生はお疲れ様でした。卒論・ゼミ論提出まであと2か月あまり、自分が納得のいく論文を完成させてください!
 また、本発表会に参加してくださった黒木邦彦先生、佐竹久仁子先生、学生たちに貴重なアドバイスをありがとうございました。