こども保健学科の学生・教員は、開学以来、ひめじ福祉まつりに参加しています。毎年、ルネス花北の児島文子園長先生にご助言をいただきながら、姫路市立動物園での「スタンプラリー」の企画・運営の一部を担当します。
今年の企画は、「すもう大会」です。こどもたちは、自分のからだよりも大きなお相撲さん『わくわく山』に、果敢に挑みます。立派な四股を踏んで土俵入りをするこどももいます。「寄り切り」「押し出し」に加え、格闘技なみの「キック」「パンチ」「チョップ」と多彩な技が続きます。
本日の取組結果 『わくわく山』 0勝87敗 すっかり、クタクタです。。。
こどもたちは「誇らしげ」に、ガッツポースを決め、肩をいからせ鼻息荒く土俵を去ります。最後に、勝ったこどもたちは「報奨金」を手にします。おさいふをのぞいた時・・・ “ニンマリ”笑顔が、最高です!
来年の取組まで、『わくわく山』は、練習に励みます。