11月4日(日)、「社会福祉法人あいむ」が毎年行っているイベント『第10回あいむフェスタ』の体験コーナー(手づくりおもちゃ)に2年生7名、教員2名が出展しました。
天候にも恵まれ、大勢のこどもたちや大人の方々と紙コップで作る手作りおもちゃを楽しむ事ができました。
親御さんからは、自宅でも作りたいので作り方を教えて欲しいと聞かれることもありました。また、折り紙で作った手裏剣でのまと当てゲームも、こどもたちのお気に入りとなり、何度も訪れてはまと当ゲームを楽しむ姿がありました。
学生たちは、体験コーナーを訪れるこどもたちの月齢や様子に合わせて、声掛けや作り方を伝える工夫を適時行うなど、実際の場面でなければ学ぶ事のできない貴重な体験をしました。当日の活動だけでなく、準備段階からの配慮や工夫、事後の反省会での活動の意図に対する積極的な意見など、実体験での学習の深まりを実感できた活動となりました。
ご準備いただいたあいむの先生方、良い学習の場を与えていただき感謝いたします。
ありがとうございました。
■担当
【こども保健学科 2年次生】
岡森/須賀/鋤柄/田能/南古/安野/山本
【教員】
松村/大塚
(こども保健学科 准教授 松村雅代)