終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
コーヒーやお茶を飲みながら、さまざまなテーマについて講師の話を聞き、みんなで気軽に語り合う。 それが「カルチャーカフェ・獨協」です。
漢字の総数は、5万とも6万ともいわれます。でも、日本では、日常使える漢字や人名に使える漢字の数が決められており、親になる人たちはその制限の中で、音読みや訓読みを駆使して、生まれてくる可愛い子供の名前を考えてきました。最近では、むしろ名前の「音」を先に考え、その音に合う漢字を選んで名づける、という例も増えてきています。
今回は、名前と漢字の関係について、かつて日本人の名字や名前に使われた変わった漢字や、姓名に関する逸話を紹介しつつ、実際に漢和辞典を使って、皆さんのお名前の意味を調べたり、日常生活と漢字の結びつきについて考えたいと思います。
日時: 平成29年2月7日(火) 13:30~15:00
講師: 田村 祐之(人間社会学群 准教授)
場所: 地域コラボレーションルーム(姫路獨協大学 講義棟3階)
対象: どなたでもご参加いただけます。
参加料: 250円(実費)
(当日、クッキーセット料金として「Café ぴあのぴぁ~の」にお支払いください。)
定員: 25名(先着順)
申込期限: 平成29年2月3日(金)
ダウンロード: リーフレットおよびFAX申込用紙
電話またはFAX、メールでお申込みください。
(申込必要事項:お名前・住所・電話番号)
※電話受付時間:平日9:00~17:00
※会場案内図等は、ご参加いただける方に郵送します。
姫路獨協大学 地域連携課
〒670-8524 姫路市上大野7-2-1
079-285-0352
chiiki@gm.himeji-du.ac.jp