姫路獨協大学創立30周年記念「こども絵画コンクール」にたくさんのご応募をいただきありがとうございました。[こども保健学科]
「たのしかったこと」をテーマとした応募総数597点の作品の中から厳正なる審査の結果、特別賞3点をはじめ、金賞、銀賞、入選の受賞作品を決定させていただきました。
○特別賞 3点
津田幼稚園
ひな そうま
書写認定こども園
はしもと ういか
真愛幼稚園
もり みさき
○金賞 15点
荒川幼稚園
うつみ ももか
エンゼル学園幼稚園
よしかわ さき
書写認定こども園
おおく はると
書写認定こども園
こばやし いぶき
書写認定こども園
こばやし しき
書写認定こども園
やまもと けいしゅん
真愛幼稚園
たかた ほのか
船場御坊幼稚園
にしやま きい
津田このみ学園
まえだ いぶき
砥堀こども園
こまつ しゅんすけ
砥堀こども園
みわ そうた
砥堀こども園
あさい りゅうき
保城さくらんぼこども園
いけだ けいじろう
八幡幼稚園
みちひろ こころ
瑠璃よこはま保育園
やすなが おうき
○銀賞 15点
網干保育園
こたに けいた
エンゼル学園幼稚園
よしかわ しょうた
書写認定こども園
とうもと たかゆき
書写認定こども園
よしま そう
白浜幼稚園
かわさき はやと
船場御坊幼稚園
みわ あかり
津田このみ学園
ひらい るい
津田このみ学園
みき ほしな
津田幼稚園
ごとう そら
砥堀こども園
まつもと ゆい
砥堀こども園
みやね さや
ベアズガーデンインターナショナルスクール
たちばな つきの
保城こども園
なかとう あおい
保城さくらんぼこども園
ねもと みらい
瑠璃よこはま保育園
てらわき りょうた
○入選 40点
網干保育園
えびすい しおん
網干保育園
ほり やすのり
荒川幼稚園
ひらお こころ
糸引幼稚園
かじはら るか
しげる幼稚園
きた あおい
書写認定こども園
いずみ りこ
書写認定こども園
うえだ りこ
書写認定こども園
おおつか ようた
書写認定こども園
おばな くれは
書写認定こども園
かしたに ゆあ
書写認定こども園
かわしま とうこ
書写認定こども園
こさか はな
書写認定こども園
こばやし なずな
書写認定こども園
なかの はるき
書写認定こども園
はやし しょうま
書写認定こども園
ふくだ かいと
書写認定こども園
ふじい ゆい
書写認定こども園
まつしま こうた
白浜幼稚園
はらぐち じんのすけ
真愛幼稚園
たかた まさひろ
真愛幼稚園
たなか はると
船場御坊幼稚園
おくやま ゆづき
船場御坊幼稚園
くすのき このは
高浜幼稚園
おがわ しずく
高浜幼稚園
やまもと ちなつ
津田このみ学園
いまがわ あやめ
津田このみ学園
しらいし かける
津田幼稚園
かいはつ まさとら
津田幼稚園
みき まなみ
砥堀こども園
おおつか みおん
砥堀こども園
おがわ こうせい
砥堀こども園
こにし かりん
砥堀こども園
こんどう ゆい
保城こども園
うえだ ゆたか
保城さくらんぼこども園
こうら みずき
保城さくらんぼこども園
にしたに みこと
保城さくらんぼこども園
ぬまた たくみ
保城さくらんぼこども園
みわ ちあき
坊勢幼稚園
あらき のぞみ
八幡幼稚園
あさみ しんのすけ
平素より姫路獨協大学こども保健学科の教育につきまして、ご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
姫路獨協大学は今年、創立30周年を迎えました。こども保健学科といたしましては、本年で開設12年になります。姫路獨協大学及びこども保健学科が、今日に至りますのは、市民の皆様をはじめ多くの方々の温かなご支援の賜物と存じます。こうした感謝の気持ちから、こども保健学科は創立30周年記念事業といたしまして「こども絵画コンクール」を企画いたしました。姫路市の子どもたち及び保護者の皆さま、市内の幼稚園、保育所、こども園などの先生方と一緒に何かできないかという思いが、こども絵画コンクールという形になったのです。おかげさまを持ちまして、1名の個人出品、18園からの出品があり、総数は597作品にのぼりました。多くの方々と思いを共有し、コンクールが開催されましたこと、厚く御礼申し上げます。
さて、597作品ですが、どれも素晴らしい作品で審査会一同、73点(特別賞3点、金賞15点、銀賞15点、入賞40点)の受賞作品の決定にとても苦慮いたしました。本コンクールの趣旨にもありますように、「こどもたちの感性や想像力が感じられる作品」、「のびのびと表現されている作品」を審査基準に、一次審査、二次審査、三次審査と受賞作品を絞り込み、最終的に入賞作品の決定に至りました。入賞作品に共通していえる点は、一生懸命書き込んでおり、力強いという点です。画用紙いっぱいに、自分の気持ちを込めて描いた作品は、見る者の心をとらえます。わかりにくい審査基準のように思われますが、完成した作品には、こどもたちの感性や想像力、のびのびとした表現力がにじみ出ています。他にも、美しい色づかいも入賞作品の特徴として挙げられるでしょう。どの入賞作品も、描かれたものが、まとまりをもった一つの世界として表現されている素晴らしい絵画でした。
今回、作品は四つ切画用紙(横向き)という条件でしたが、縦向きに描いている作品があり、残念ながら審査対象から外しております。また、幼児本人が描いた未発表作品ということで募集をいたしましたが、大人の手を感じる作品も見受けられました。本コンクールは「こどもたちが絵画創作活動をすることで、豊かな心を育むきっかけとなること」をねらいとしています。こどもたち自身が描きたいことを、思う存分に表現することの意義をご理解いただきますよう願い致します。
以上、こども絵画コンクールの御礼と結果のご報告です。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。