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【報告】兵庫県立福崎高校総合科学コース1年生の体験実習を行いました。

 令和3(2021)年8月11日(水)、兵庫県立福崎高等学校の総合科学コース1年生23名の体験実習が、姫路獨協大学医療保健学部棟内で行われました。

 この体験学習は、兵庫県立福崎高等学校と姫路獨協大学のそれぞれを会場として行っている高大連携プログラムの一環で行われているもので、生徒の皆さんは、去る7月26日(月)、高校において、臨床工学科小寺宏尚教授の「理科から繋がる臨床工学」と題した、高校で学んでいる「理科」科目がどのように将来に繋がるかを体験実習の事前学習として特別講義を受けられています。このたび、事前学習の際に紹介した医療機器などを体験していただく機会として、姫路獨協大学の実験実習室にお越しいただきました。


 まず、小寺教授から、臨床工学技士の仕事や実習の概要説明に関する講義を受講していただきました。
 次に、『使って解る医療機器』というテーマのもと、「血液浄化療法って何?」「人工呼吸器を使ってみよう。」「電気メスとはどんなもの?」の項目に分かれ、医療機関で実際に使用されている機器を用いて実習を体験していただきました。
 最初は緊張していた生徒さんも、実習後には、体験実習の講師を担当した臨床工学科の学生らに、「高校生のうちにやっておくべきことは何ですか?」「今どんな勉強をされているのですか?」「実習でやりがいを感じたことは何ですか?」「アルバイトは何をやっていますか?」など今聞きたいこと、知りたいことの質問があり、学生らの回答に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。


<生徒の皆さんの「体験実習振り返りレポート」から>

  • たくさんの医療機器が人の命を守るために使われていることに気づいた
  • 一人の命を助けるのがとても難しく、改めて命の重さに気づくことができました
  • 臨床工学技士は自分には向いていないと思っていたが、今日の話や実習を通して関心が湧いたので将来の仕事の選択に入れたい
  • 事前講義の時はとても大変だと思っていたが、今日の実習を体験してとても楽しそうな仕事だと思った
  • 今日の実習で医療にも少し興味をもちました
  • 医療で使われる機器は、将来の夢とはあまり関係ないと思っていたけど、実際の医療現場で使われていることに気づかされた
  • 臨床工学だけでなく、今するべきことなどを学べました